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Lumix DMC-GF3
LUMIX DMC-GF3発売のリリースがありました。

gf3_02.jpg

発売予定日は2011年7月8日です。
前モデルのGF2が2010年12月3日発売でしたから、約7か月でモデルチェンジということになります。
いくらなんでも早すぎではないでしょうか(-_-;)


パナソニックのHPにスペック等の詳細がアップされていたので早速確認しました。
GF2があんな感じになったので、次のGF3はもっとダメになるだろうという予想を全く裏切りませんでしたね(^^;)
…なんて言ったら言い過ぎかもしれませんが、ここまで来ると、もはやダメとか良いとかの評価云々よりも、目指す方向性の問題かもしれません。


初代GF1の登場は本当に衝撃的で、GFシリーズは以降、更に高性能・コンパクトを突き詰めていくものだとばかり思っていました。
それが今では…コンパクト一眼規格の覇権争いと云った大人の事情があるとはいえ、戦略も製品もあまりにチープ。NEX(というかソニーEマウント)を意識しすぎです。

しかしいくらNEXに被せようとも、あのスペックでは、価格以外にNEXを買わないでGF3を買う理由が何一つ見つかりません…。


GFシリーズ(というかPENデジも含めたマイクロフォーサーズ)のNEXに対するアドバンテージは、①外付け電子ビューファインダーが使えることと、②交換レンズのラインナップの豊富さであったと思います。

①のライブビューファインダーについては、旧モデルのGF1・2には対応しないとしても、より高性能なものがGF3と同時に発売されるのでは?(もしくはビルトイン型!?)と期待されていた方も多かったのではないでしょうか。
それがまさか…GF3でホットシュー(コネクター)自体を撤去してくるとは( ゚Д゚)
オリンパス製品並みに高性能のDMC-LVF2の発売を、1%でも信じていた自分が本当に情けない。

②の交換レンズの豊富さについても、ミラーレス一眼エントリーユーザーや「ハイグレードなコンデジ」的存在のカメラを求めているような方々は、付属のパンケーキ+標準ズームレンズ以上のものを求めることはそう無いと思います。
そしてマイクロフォーサーズのラインナップにあるマクロ、超広角、魚眼、高倍率ズーム…といった変わり玉は、エントリーユーザーにとってはどれも価格が高すぎます。
これらに手を出すのはある程度以上のマニアに限られるでしょう。

結局センサーも初代GF1から更新されず…GH2のセンサーはおろか、今回同時に発表されたG3の新センサーすら積まれませんでした。

デザインは好き嫌いがあるでしょうけど、全体的に角が取れて丸っこくなり、レンズが目玉に見えるデザインは…まさにNEX( -_-)


そう考えると、センサーサイズがマイクロフォーサーズより大きいAPS-Cサイズを搭載し高感度撮影能力に優れていて、チルト可動式の92万画素の液晶(GF3は46万画素)を装備、スイングパノラマ撮影やダイナミックレンジ拡張機能を搭載しながら、マイクロフォーサーズとほぼ同等の小型・軽量設計がなされたNEX-5が、ダブルレンズキットで5万円前後(!)という値付けの今、6万円台のGF3をあえて買おうとする人はいるでしょうか?

それはよほどのパナソニック好き(…私?)か、購入に際して全く下調べをしていない人のどちらかでしかないと思います。
(GF3にはタッチパネルと内蔵フラッシュがありましたね。タッチパネルは慣れている人には使いやすいかもしれませんが、内蔵フラッシュに関しては私自身はほとんど使うことはありませんでしたし、GN6(6.7?)相当ではほんの気休め程度にしかならないでしょう。)


私には、パナソニックが何を考えて製品開発しているのか、さっぱり分かりません。
パナの技術力なら、GFシリーズサイズのボディにビルトイン型の電子ビューファインダーを搭載することも十分可能でしょうし、たとえそれが無理でも、既存のLVFをオリンパス並みに高詳細化することはおそらくできるはずです。
センサーにしても、より高性能なものを他モデルに搭載済みですし、液晶も90万画素化は全く問題ないでしょう。

価格が高くなる → 売れなくなることを心配しているのでしょうか。
それとも単なる出し惜しみ?
もしかして…GF系統に高性能LVファインダーを求めているのは私だけ??

でも、FUJIFILMのX100なんて、レンズ交換不可で実勢価格12万前後という、私からすればとんでもない価格設定にもかかわらず売れ行きは好調のようですし、今マイクロフォーサーズでできることを詰め込んだGF血統のフラッグシップモデルを作れば、価格がそこそこ高くても十分売れると思うのですが…なんて、マーケティングとは何たるかを分かっていない素人の妄言かもしれませんね(^^;)
ただ個人的には、マーケティングの観点から言えば、安物の薄利多売よりもプレミアムモデルをコンスタントに売るほうが、規模のコスト、利益率、ブランドイメージ等様々な点でメリットがあるように思います。

マイクロフォーサーズの裾野を広げるためにエントリー指向に向かうのは結構ですが、既存のユーザーのことももう少し考えて欲しいものですね。
私はもう少しだけ、このGF1とともにマイクロフォーサーズの行く末を見守ろうと思いますが、パナソニックさんもこんな商売を続けていたら、いずれ何らかの形でしっぺ返しを喰うと思いますよ。

なんて、期待しているからこそ厳しいことを言っています。
GF1が登場した時の、あの感動をもう一度(^o^)/
 
 
 
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