マイクロフォーサーズ対応超広角レンズ LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH. を購入
春らしい春が未だ訪れていない北海道ですが、これから徐々に新緑も芽吹き、花も咲いて風景を撮るのに良い季節になるでしょう。

GF1をまだ満足に活用できていない私も、「風景を撮るなら広角レンズは必須!」と素人ながらに考え、来るべき季節に備えるべく(笑)新しいレンズを購入しました(^^;)

マイクロフォーサーズ対応超広角ズームレンズ、LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH. です。

7-14_2.jpg
7-14_1.jpg

画角は最大で114°と、ここまで来ると草食動物の視覚レベル?
風景撮影を好む草食系男子にお勧めです(笑)


定価124,950円は、マイクロフォーサーズ用レンズとしてはかなり高めの価格設定ですが、超広角レンズは出番も多いですし、このレンズは性能の評価も特に高く、買って損はしないレンズの1本だと思います。
12群16枚(非球面2枚/EDレンズ4枚)のレンズ構成は、素人の私が聞いても「おっ」と思うスペックです。


残念なのは、手ぶれ補正機能が付いてない点ですね。
また「常用できる世界最小サイズ」を謳っているこのレンズも、GF1に装着すると重心が…かなり前側に移動します。
標準ズームレンズの+100g程度(300g)ですが、ずっしりと重く感じられます。

まあGF1本体が285gしかないので、少々バランスが悪くなるのは仕方ないでしょう(^^;)
ただ、撮影時にちゃんとレンズを左手で支えるように構えれば不安定な感じはなく、気になるレベルではありません。


あとはレンズの前玉(一番前のレンズ)がこのように魚眼チックな形状のため、

7-14_6.jpg

レンズフィルターを装着することはできません。
なお、レンズフードも固定式で取り外すことはできず、レンズキャップは専用品が付属しています。


ちなみに購入価格は送料別80,000円也。
かなり大きな出費です(-_-;)

…たくさん撮りまくって元を取るぞ~(笑)


<追記2>

作例らしきものをいくつか撮ったので、参考までに貼り付けておきます。

E-P3/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
takino-park2_12t.jpg
参照記事:滝野すずらん公園で滝を撮影

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
jrtower_01t.jpg
参照記事:JRタワー展望台「T38」から見た夜景(札幌市中央区)


GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
ecorin_13t.jpg
参照記事:えこりん村銀河庭園 2011 ②

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
hokudai-winter_09t.jpg
参照記事:冬の北海道大学構内

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
takino_park3_37.jpg
参照記事:秋の滝野すずらん公園

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
takino_park2_07t.jpg
参照記事:滝野すずらん丘陵公園を再訪する



<追記>

オリンパスからもマイクロフォーサーズ対応の広角ズームレンズ>M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm f4.0-5.6が発売されましたね。

LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.も真っ青の、超軽量・コンパクトな設計です。

価格もオリンパス製品の方が随分安く、また広角レンズは手ブレしにくい(ズームレンズがブレやすいことの逆)ので、ボディ内手振れ補正機能が無いGF1ユーザーにとっても、有力な選択肢の一つになり得ると思います。


以下、パナソニックとオリンパスの超広角レンズの比較

○パナソニック
・オリンパス製品を上回る広角側焦点距離(LUMIX=7mm/114°、OLYMPUS=9mm/100°)
・描写性能の高さ
・レンズフード、レンズポーチが付属(OLYMPUSは別売でフード定価4,500円、ポーチ定価2,500円)

○オリンパス
・軽量コンパクト(LUMIX=高さ:83.1mm/重量:300g ※固定フード含む、OLYMPUS=高さ49.5mm ※沈胴式/155g)
・低価格(LUMIX=定価124,950円、OLYMPUS=定価71,000円)
・フィルターの装着が可能(LUMIX 7-14mmは装着不可)


まず撮影能力について。
描写力や解像度ついては私はコメントできませんが、少なくとも広角端の7mmと9mmとではその設計の難易度に大きな差があります。
画角にして14°、その差が価格に跳ね返っていると考えていただいて良いと思います。

価格に関しては、名目価格はパナソニックが圧倒的に高価ながらも、レンズアクセサリー類がほぼ全て付属のパナソニック対して、オリンパスはフードもポーチも別売りという落とし穴があります。
無論、これらが必要ない方にとってはオリンパスの方が割安ということになります。

使い勝手(軽量・コンパクト性)は圧倒的にオリンパスが上回っています。
パナソニックの標準ズームレンズよりコンパクト(!)なサイズも素晴らしいですが、特に重量、この軽さは非常に魅力的です。
高倍率ズームレンズ(14-150mm)もそうですが、重量に関してはパナソニックがレンズ内手振補正を採用している点を差し引いても、全く太刀打ちできていません。
オリンパスの設計ポリシーは、マイクロフォーサーズのコンセプトに合致していると思います。


【結論】 使い勝手のオリンパス、性能のパナソニック

といったところでしょうか。

ただ最近思うのは、高性能を追求するなら素直にフルサイズの一眼レフを選んだ方がいいのでは、ということです。
…なんてマイクロフォーサーズ信者の私が言ってしまうと身も蓋もないのですけど(^^;)

要は性能とコンパクト性のバランスです。
両者はトレードオフの関係にありますから、自分の望む作品、用途、撮影条件に合った製品を選んでください。


最後に一言。
オリンパスの沈胴式レンズは伸ばしたときのレンズの見た目が格好悪い。
いくつかの作例をみると、panaのそれよりもより描写がユルい(気がする)。
…パナソニック贔屓者の負け惜しみ独り言でした。


 

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[2010/05/04 00:26] | レンズ・フィルター | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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