紅葉見ごろの有珠山に登る
紅葉真っ盛りの有珠山登山に行ってきました。

一般的に有珠山登山と言えば、有珠山の外輪山を巡るルートになります。
現在も活発に活動している活火山の有珠山(標高733m)に登ることはできません。

今回挑戦するのは、登山道入口をスタートして有珠外輪山展望台(531m)を経由し、外輪山遊歩道を上って有珠山火口原展望台(573m)までの道のりを往復するコースです。
所用時間は片道2時間~2時間半の計5時間弱です。

高低差はそれほどありませんが、水平距離が結構あるので時間がかかります。
長時間の行程にはなりますが、外輪山遊歩道の途中の火口原展望台東屋にトイレがあるので、その点の心配はありません。


札幌から有珠山に行くには、高速道路(道央自動車道)を苫小牧・室蘭経由でぐるっと回り、伊達ICを降りてJR有珠駅を目指すルートがありますが、国道230号線をひたすら南下して、国道37号線に入るルートの方が距離的にはずっと短いです。



カーナビの所用時間もほぼ変わらなかったので、お金のかからない下道を通っていくことにしました(^^)


-------------


洞爺湖の中島も紅葉が進んでいます。

洞爺湖の中島

洞爺湖から内浦湾に通じる長いトンネルを抜けて…

全長約2kmの三豊トンネル

有珠山登山道駐車場に到着!

有珠山登山道駐車場

駐車台数は20台が限度といったところ。

高速道路の高架下をくぐって、登山道を進んでいきます(^^)

有珠山登山道駐車場入口

林道の入口に到着しました。

登山道入口

案内板によると、(旧)登山道は通行禁止となっており、

有珠外輪山遊歩道案内板

外輪山展望台へと続く遊歩道を進んでいくことになります。

さすがに遊歩道というだけあって、道はしっかり整備されており、歩きやすいです。

有珠外輪山遊歩道

途中、ところどころ急な勾配もありますが、基本的には歩きやすい林道といった感じで、登山をしているという感覚は薄いです(^^;)

有珠外輪山遊歩道

ただ、距離はあるので、体力的には結構辛いと思います。
例えて言うなら、藻岩山を旭山記念公園から登るコースに近いかもです。


私の天敵の「漆」も、紅葉の彩りに一役買っています。

色付く漆

美しく紅葉する木々…

黄金色に輝く木々
OM-D E-M5/LUMIX G VARIO 7-14mm / F4.0 ASPH.

良い時期に来られました(^‐^)

落ち葉

登山道(遊歩道)には案内板がこまめに設置されているので、不安なく先に進むことができます。

案内板

林道を抜け、空が開けたビュースポットに到着。

内浦湾を望む
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

洞爺湖!?と思ったら、内浦湾(海)でした。

展望台はまだまだ先です(^^;)
さらに遊歩道を進んでいきます。


結構上まで登ってきました。

神様の光

沖合の海面に光の筋が見えます。

雲の切れ間から漏れた太陽の光、「神様の光」と勝手に呼んでいるそれです。

神様の光
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

紅葉が本当に綺麗…

内浦湾を望む
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

写真のコントラストが低いのは、薄くかかったモヤのせいです。

有珠山外輪山紅葉
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

もう少し雲が薄ければ最高でした。
…曇りの方が紅葉撮影には向いている、という説もありますけど(^^;)

有珠山外輪山紅葉
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

とにかく、想像以上の美しい景色に大満足!


有珠外輪山展望台の手前にある、南外輪山展望台に到着 (^0^)/

南外輪山展望台

遠くに見えるのは北海道随一の高級ホテル、「ザ・ウィンザーホテル洞爺」。

ザ・ウィンザーホテル洞爺

海側を見れば、豊浦、長万部方面を遠望することができます。


そしてさらに先に進むと、終点の有珠外輪山展望台に到達。

ここからは羊蹄山と洞爺湖が望めます。

羊蹄山と洞爺湖

羊蹄山の美しい山体は残念ながら雲の中に…( -_-)

水蒸気を上げる銀沼火口。

銀沼火口

1977年噴火で形成された、有珠山最大の火口です。

地獄を彷彿とさせるような、荒々しい山体…。



遊歩道を引き返して、有珠山火口原展望台の方へ向かいます。

有珠山火口原展望台へ

こちらも絶景です!

有珠山火口原展望台
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

来て良かったぁ(;_;)

ちなみに途中に見える小さな小屋が、火口原展望台東屋のトイレです(*^^)

さらに延びる遊歩道の先の…

有珠山火口原展望台に続く600段の階段

山の斜面に線のように見えているのが、かの有名な600段の階段です(-_-;)

火口原展望台東屋からの眺望も素晴らしい!

火口原展望台東屋の紅葉
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

緑と赤、黄のコントラストがきれいですね。
ちなみに、緑の芝生はゴルフ場のそれです(^^;)


美しい紅葉を存分に満喫したところで、ふと時計を見ると時間は13時半過ぎ。
11時半頃に出発したので(出発遅すぎ?)、すでに2時間が経過しました。
撮影しながらの登山は予想外に時間がかかりますね~。

これから有珠山火口原展望台に行って戻ってくるとなると、急いでも3時間少々はかかります。
暗くならないうちに帰りたいので、大変残念ですが(?)、600段の階段へのアタックは次回に持ち越しとしました。


帰り道、神様の光が、紅葉萌ゆる森を照らします。

紅葉萌ゆる森を照らす光
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

金色に輝く木々が、まさに「神々しく」見えた一瞬でした。

一筋の光
OM-D E-M5/M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

林道の入口に帰還!

林道入口の山栗群生地

時刻は15時手前、全行程で約3時間半程度の登山となりました。
悔いの残る結果となりましたが、来年また挑戦する楽しみが残ったと前向きにとらえて、有珠山を後にしました。


-------------


帰り道、偶然発見した「カフェ・ジャリブ(cafe jalibu)」さんに立ち寄り、遅い昼食を頂きます。

カフェ・ジャリブ(cafe jalibu)

本当に偶然立ち寄っただけで、特に食事はあまり期待はしていなかったのですが(申し訳ない -人-)、期待を大きく裏切る美味しさ!

特に良かったのはカレー(^^)

ジャリブ旅人カレー

ネパールカレー?がベースでしょうか、スパイスと野菜の甘みで食べさせる本格派カレーです。
ココナッツミルクとカルダモンの風味が効いた、私好みのお味でした!

「カフェ・ジャリブ(cafe jalibu)」さんの訪問レポートはこちら


色々な偶然が重なって、とても良い旅になりました。
来年こそは600段の階段に挑戦します(笑)


 
関連記事
スポンサーサイト

テーマ:紅葉の写真 - ジャンル:写真

[2013/10/26 23:42] | 登山 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<カフェ・ジャリブ(cafe jalibu) [壮瞥町・洞爺湖畔/カフェ] | ホーム | パレットの丘のひまわり畑2013 (北海道千歳市)>>
コメント
コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://saki1019.blog52.fc2.com/tb.php/258-dc69f0aa
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |