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TERREX FAST X GTX/adidas トレッキングシューズ
登山用品紹介記事第2弾は靴です。


登山靴の重要性などあまり考えずに挑んだ藻岩山
前々日に降った強い雨を、1日空ければコンディションも落ち着くだろうとなめてかかったのが失敗の始まりでした。

私が選んだのはよりによってバスケットボールシューズ(-_-lll)で、これが濡れた岩場や土の上でのグリップ力は皆無に等しいヽ(`Д´)ノ ウワァァァン
特に下りは踏ん張りが利かない上に勢いがつきますから、軸足に体重を残して足をそっと下ろすような足運びにならざるを得ず、上から下までほとんど片足スクワットをしながら下りてきたようなものです。
最後は膝が笑ってしまって、普通に歩くのも大変な状態でした(-_-;)

疲労対策はもちろん安全確保の観点からも、山登り用ブーツの必要性を痛感した次第です。



山用の靴には、数千メートル級の登山にも対応するアルパインブーツから軽登山用のトレッキングブーツ、あとは最近流行のトレイルラン用のシューズまであります。

形から入るタイプの私は、得てして本格的な用品に目が行きがちです(^^;)
が、高山用のブーツは無用にゴツくて重く、抜群の保温性能の裏返しで蒸れやすいと思われるため、素直にトレッキングブーツから選ぶことにします。


選ぶ際に重視したのは、

 1.機能
 2.見た目
 3.値段

機能性は実際に使って見ないと分からない部分が多く、高機能素材の使用の有無やネット上のインプレッションを見て判断することにします。

見た目の格好良さの基準は…自分の好き嫌いだけですね(^^;)
一時期ストリートでも山ファッションが流行したおかげで、リアル山っぽいデザインもそれほど違和感なく取り入れることができそうです。

そこで最初はモンベルやノースフェイス、コロンビアあたりで探していましたが、本格的な仕様の製品は結構値が張るものが多く、デザインもこれというものがありません。
高い物はそれなりに品質も良いのでしょうけど…登山で使えばすぐにボロボロになるわけですし、とりあえずソールがゴツゴツしている普通のスニーカーを選ぶのもアリなのかなと(^^;)


で、最終的にこのアディダス/TERREX FAST X GTXに決めました。

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

定価16,800円の35%引きで購入。
アディダスのラインナップにトレッキングシューズがあるなんて知りませんでしたよ。


山っぽさを感じさせない洗練されたデザイン…

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

グレーのメッシュがカーボン素材のようで格好良いのです(笑)

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

もちろんデザインだけでなく機能面についても、

●撥水・透湿に優れたゴアテックス素材のアッパー
●手袋をつけたままでもレースアップできるスピードレーシングシステム
●可動する独立したヒールユニットが不整地での着地の衝撃を和らげる「Formotion(フォーモーション)」
●前足部の蹴り出し力を増強する「adiPRENE+(アディプリーンプラス)」ミッドソール

などといったアディダス独自のテクノロジーが多数盛り込まれています。

クサビ型のスタッドが地面に喰い付き、同時に突き上げ感も軽減する「adiTRAXION(アディトラクション)」アウトソール。

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

間隔が広くて小さめのブロックパターンは、マディ向けのモトクロスタイヤのようです。
ゴムも柔らかめで、土の上でのグリップはかなり期待できそうです。


前後がラウンドしたソール形状は、トレイルランニングを意識したものでしょう。

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

ツーアクションで紐を締め上げることができる「スピードレーシングシステム」

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

シュースライダーのノッチを押し上げ、紐を引っ張るだけでレースアップ完了!

TERREX FAST X GTX/アディダスadidas

紐が遊ばないように押さえるシューバンジーも装備されており、靴紐が木などに引っかかったり絡まったりするリスクを軽減します。
デメリットは紐が切れても交換できない点ですね( ー_ー)

ローカットモデルとミッドカットモデルのTERREX FAST X MID GTXのどちらにするかで相当迷いましたが、軽さと歩きやすさと快適さを重視してこちらにしました。



サイズは、販売店のHPの説明に

『足入れ:(同ブランド製品比較で)やや小さめ。
※幅広・甲高のお客様は0.5cmUPをおすすめします。』
とあったので、素直にワンサイズ上げて28.0cmを選びました。

しかし実際に履いてみると、確かに足入れは狭いのですが、足先には0.5cmアップしたなりの余裕があります。
簡単に言うと「細長い」つくりであるということです。


参考までに私は、

●コンバースオールスター…通常27.5cmで、素材と個体差によっては27.0cm
●VANSのスリッポン…右足27.5cm、左足27.0cmがジャストで27.0cmを選択
●オールデンALDENのコインローファー…8D
●クロケットジョーンズCROCKETT&JONESのオードリーAUDLEY…7.5E

を履いています。
(※スポーツシューズと仕事用の革靴はフィット感を重視して普通の男性よりきつめを選んでいるかもしれません)

サイズ感の好みは人それぞれでしょうが、個人的にはワンサイズアップせず、窮屈な甲回りは履いて馴染ませる方向で良かったのかなーと少し後悔しました。
(27.5cmを履いていないので正確な判断はつきません)


--------------


<インプレッション>
(2012/10/21更新)


この靴を履いて、ニセコアンヌプリ(7合目から頂上)と定山渓の小天狗岳を登りました。

グリップ性能は思った通り良好です。
どちらの山も前日に雨が降り、半マディコンディションでしたが、コントロールできなくなるほど滑るようなことはなく、スニーカーに比べれば天と地ほどの違い、抜群の安心感がありました(゚‐^)b


しかしサイズ感はやはり良くない…
特に下りで、足先が遊ぶのが気になります。
靴の中で足がずれ動く感じです。

また、蹴り出した時のつま先の折れる位置が微妙に(それこそ0.5cmくらい)先の方に寄っていて、親指の付け根でしっかりと荷重を掛けられません
やはり甲高の人には合わないようですね。


GORE-TEX素材のアッパーは撥水性能が高く、泥汚れも落ちやすい(これ重要!)ですし、なんといっても蒸れにくい(これも重要!笑)
スピードレーシングシステムも脱ぎ履きが楽で大変便利と、デザインと機能は私には言うこと無しなんですけどねぇ。

同シリーズの最上位モデルTERREX FAST R GTXは日本人の足型を意識した新型のラスト(木型)を採用しているらしいので、実物の試着が可能な環境にある方はRの方も選択肢に入れて検討されることをお勧めします(゚‐^)

TERREX FAST R GTX


--------------


<2014年11月22日追記>

あれから2年間、富士山を含め10数回軽登山に使用後の状態をレポートします。

なお、当記事にコメントをいただいたいておりますが、この記事の趣旨は「アウトドアシューズ(?)とスニーカーを(街履きで)比較する」ことではありませんので悪しからずご了承くださいm(_ _)m

お伝えしたいのは、あくまでも「たとえ軽登山でも、スニーカーよりアウトドアシューズ(?)の方が断然良い」ということです。
言葉足らずで申し訳ありません^^;


さて、ソールの状態は…

TERREX FAST X GTX/ソールの状態

初回(1回使用時)↓と比べて、少し減った感はありますが、

TERREX FAST X GTX/ソールの状態(1回使用時)
(1回使用時のソールの状態)

明らかなグリップ力の低下などは見られません。

TERREX FAST X GTX/ソールのブロックの状態

ソールの素材が柔らかいのはその通りです。
さすがにブロックの角は少し減ったかな(^^;)

TERREX FAST X GTX/ソールのブロックの状態(拡大)

ただ、懸念していたブロックの破損などは今のところありません。
ソールのゴムが柔らかいので、土の上でのグリップ力もそこそこあります。

ヒールもあまり減っていません。

TERREX FAST X GTX/ヒールの状態

基本的に、土の上で使用しているので当然といえば当然ですが…。

ミッドソールも皺や傷は見られますが、コメントをいただいた九州男児さんがおっしゃるほどボロボロにはなっておらず、
(売り物の商品に傷をつけるのはやめましょう)

TERREX FAST X GTX/ミッドソールの状態

クッション性も今のところは十分に保たれています。

TERREX FAST X GTX/ミッドソールの状態

当初は幅が狭いと感じていたこの靴ですが、さすがに使い込むことで少し広がってきました。
使い始め or 馴染んだ後のどちらを優先するか、それはイコール「その靴をどこまで使い込むか」にかかってきますね。

つま先はコメントされている通り、すぐに傷が付きますが、アウトドアシューズ?をアウトドアで使った後としては通常のレベルかなと。

TERREX FAST X GTX

それよりも何よりも、ゴアテックス素材のアッパーがいいですね!
水もはじきますし、汚れにくい(汚れが落ちやすい)です。

値段については、定価の16,800円は確かに高いと感じます。
登山靴なら、おしゃれでそこそこ機能性もあるコロンビアのカラサワ2オムニテックがセールで13,000円くらいで買えてしまいます(゚Д゚|||)ガーン
ちなみに私は1万円ちょっとでこの靴を購入しましたが、特に後悔はしていません(笑)
(たまにハイカットの方が良かったかな~と思うことはあります ^^;)

ミッドソール話ついでに言うと、ウレタン製のミッドソールが加水分解でボロボロになって剥がれ落ちるというニューバランスの2、3万円もするスニーカー(ランニングシューズ)も、個人的にはどうなんだろうと思います(^^;)
注:NBのブランドがどうというわけではなく、なぜポリウレタンという素材にこだわるのかという疑問です


 
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テーマ:山の風景 - ジャンル:写真

[2012/10/25 22:35] | 登山 | トラックバック(0) | コメント(3) | page top
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コメント
ミッドソールを爪でちょっと押してみて。すぐに傷がつくよ。あり得ないくらい素材が弱いから。街履き1階でミッドソールは傷だらけ。これって、アウトドアじゃアウトでしょ。
つま先部分も見てみて。ノングレア加工された部分にすぐに傷がつくから。買ったその日につま先は傷だらけ。
しばらく使ってごらん。ソールはやたらと擦れているから。こんなに柔らかいソールってそうはないよ。その割にグリップ力は強くないから嫌になる。そりゃスニーカーと比べればいくらかマシだけどね。でも、アウトドシューズをスニーカーと比べてどうする?って話なんだよね。次元の低すぎる比較は何の意味もない。

こんな商品はクソだ。6000円が適正価格。定価15000円超なんてギャグレベルの話だよ。
[2014/11/13 23:47] URL | #- [ 編集 ]
それのmidを
使っていますが、なかなか疲れにくいと思いました。fastシリーズは上級レベル(登山のではなく、トレッキング、トレイルランの)らしいので、3シーズンなら、問題無いかと。
要は使う人に合っているかどうか、ですよね^o^
[2015/08/07 14:48] URL | よう #- [ 編集 ]
Re: タイトルなし
こんにちは(^^)
私は軽さ重視でローカットを選びましたが、ガレ場や石がたくさん浮いているような道ではMIDタイプか、もう少しソールの硬いトレッキングブーツの方が良かったなぁと思う時があります(^^;)
追加でコロンビアのカラサワ2を狙っています(笑)

登山靴は、軽登山でもガチなアルパインブーツじゃないとだめという方もいますし、私は固くて重い靴は疲れるだけなので、日帰り軽登山で使う分には、この靴はしっくりきています。
ようさんのおっしゃる通り、靴は使う人にあっているかどうかですよね(^‐^)

[2015/08/11 07:57] URL | saki #- [ 編集 ]
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