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G VARIO 45-200mm+オリンパスのテレコンTCON-17でサッカーの試合を撮影
皆既月食の撮影でも活躍したOLYMPUSの1.7倍テレコンバージョンレンズ、

consadole_10t.jpg

このTCON-17は今年の9月にマイナーチェンジされる前の旧モデルで、現行モデルはTCON-17Xという型番に変わっています。

新旧の性能を比較したレポート等は見つけられませんでしたが、おそらくコーティング等を含めた性能は光学技術の進化分、現行モデルの17Xが上回るでしょう。

それなのに、なぜわざわざ旧モデルを買い求めたかというと、単に価格が安いからです(笑)

TCON-17Xの新品価格は、価格.comの最安値で10,900円(H23.12.1現在)。
アクセサリーで1万円以上という金額は、私にとっては十分過ぎるほどリスキーです。
いくら事前に情報を仕入れているとはいえ、このテレコンが手持ちのレンズに100%適合する確証を得ているわけではなく、半分博打みたいなものです。


今回入手した旧モデルは、某オークションにて2,600円で落札できました。
2,600円ならまあ、諦めがつく範囲かなと(^^;)

状態は、ボディに目立つ傷があるものの、肝心のレンズは綺麗で傷やコーティングの剥げ等のダメージは見受けられません。

consadole_12t.jpg

公表スペックは、

・TCON-17…レンズ構成:3群5枚、全長:75mm、最大径:80mm、本体重量:260g
・TCON-17X…レンズ構成:3群5枚、全長:77.5mm、最大径:80.9mm、本体重量:280g

となっています。

同じオリンパスのテレコンに、TCON-17BやTCON-17Cなどのよく似た名前の製品がありますが、TCON-17Bは取り付け径が62mm?のタイプ、TCON-17Cはレンズへの取付けがバヨネット式の、コンデジのCAMEDIA C-5060専用モデルらしいのでお間違えのないように。


その他、現行のTCON-17Xは中国製で、旧モデルのTCON-17は日本製という違いもあるようです。

consadole_34t.jpg

私は日本製にこだわるたちですので、この点も悩ましくはありました。
もちろんオリンパスは、中国生産でも品質は確保できるという前提の下、現行の全カメラ製品を中国製に移行したのでしょうから、気にしすぎと言えばその通りかもしれません。
(PENのボディまで中国製とは思いもしませんでしたが ^^;)



TCON-17の取り付けネジ径は55mmです。
一方、LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6の対応フィルター径は52mmですから、装着にはステップアップリングが必要になります。

こちらは500円で購入したケンコーのステップアップリング、

consadole_13t.jpg

398円の中華製ノーブランド品でも良かったのですけど、大して値段が変わらないなら日本製に、という管理人の妙なこだわりが出てしまいました。

consadole_14t.jpg

この組み合わせなら、テレコンのレンズ径が十分に大きいので、ケラレの問題は生じないでしょう。


しかし、長さ100mmのレンズ本体に、さらに75mmもあるテレコンを付けてしまうと、もはやマイクロフォーサーズ用レンズとは思えない外観になりますね(^^;)

consadole_16t.jpg

晴天下で早いシャッター速度が得られる場合は手持ちでもなんとかいけるかもしれませんが、

consadole_19t.jpg

形状的にも重量的にもバランスが悪いので、やはり三脚使用が基本になるかと思います。

望遠側ではちょっとした武器のようにも見え…(-_-;)

consadole_18t.jpg

不安な点は、テレコンを装着する前提で設計されていないLUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6の内側の鏡筒が、260gもあるテレコンの重みに耐えられるかどうか
レンズ中心がずれてしまったり、鏡筒にガタや歪みが生じる恐れがあります。

このまましばらく使い続けて、問題が生じたら報告したいと思います。



屋外で望遠撮影するなら、レンズフードを装着したいですね。

ただ、TCON-17の外筒前端にはネジ山が切られておらず、そのままではねじ込み式のフードを取り付けることができません。
こちらのHPを拝見して、77mm径のフィルターがぴったり収まる仕様であることを知ったので、フィルター枠をアダプター代わりにする方法を試してみます。

フードは、上記HPで紹介されていたHOYA(販売元はケンコー)の「マルチレンズフード」を選びました。

consadole_26t.jpg

3段階伸縮式のラバーフードで扱いやすそうです。

consadole_27t.jpg

価格.COMのAMAZONショップで税込1,200円(送料無料)で購入。

consadole_29t.jpg

上記HPでは77mmのフィルターを介して装着する例が挙げられていますが、実はHOYAのラバーフードをそのままねじ込んでも、それなりにしっかり固定されます。

consadole_30t.jpg

ちょっと位振っても外れない程度です。
遮光が目的なら、このままでもとりあえず問題無いでしょう。


がっちり固定する場合は、レンズにがっちり固定したフィルターを介して装着することになります。

まあフィルターといっても、フードを装着するならフィルターのプロテクション機能は不要ですので、私の場合欲しいのは外枠だけです。
安いフィルターを購入してレンズを抜き取り、アダプター代わりにすることにします。


で、いざオークション等を探してみると、中古のボロでも77mm径ともなれば結構いい値段がついていますね。
それならばいっそのこと安価な新品を…と、またまた激安ブランドのGREEN.Lに登場してもらうことにしました。

購入したのは77mm薄枠タイプのUVフィルターです。

consadole_20t.jpg

お値段は送料込みで1,080円也。
今回はあまりお買い得感はありませんでした(^^;)

しかも届いた商品を見てショック…

consadole_21t.jpg

レンズが枠に嵌め殺しにされている!?
ケンコーのMCプロテクターは、サークリップで固定されていて楽に分解できたのにぃぃ。


ただ、よく見ると、レンズを嵌め込んでいるリングはこじれば取れそうな感じです。

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精密ドライバーでこじったところ、内側のリングは使い物にならなくなりましたが、レンズを抜くことはできました(-_-;)

consadole_25t.jpg

レンズを使うつもりは無かったのであまり気にしていませんでしたが、今回私が購入した製品はマルチコートが施されていない、通常のUVフィルターだったようで…(-_-;)

マルチコートが施されたガラスの反射光は、通常、下の画像のように緑がかるものですが、

consadole_23t.jpg
(↑CANONの52mmMCプロテクター)

GREEN.LのUVフィルターは…

consadole_22t.jpg

普通のガラスのような反射光色です。

後から検索してみると、GREEN.LにもちゃんとMC-UVなる製品があって、しかもほぼ同じ価格(!)で販売されていることが分かりました。
UVフィルターとして購入を考えている方はご注意ください


更に問題が発生。
いざTCON-17の前枠に装着してみると、

consadole_28t.jpg

なんとスカスカで、そのままでは使い物になりません(-_-;)
ネジ山付きの前枠として使うのであれば、接着剤等で固定する必要があります

ただテレコン本体に恒久的な加工を施すのは避けたいので、結局リングは使わず、ラバーフードをそのまま差し込むことになりそうです。
ラバーフードは取り付けネジ部も硬質ゴム製ですから、抜き差ししているうちに緩くなってくると思います。
リングを接着するのはそうなってからでも遅くは無いでしょう。

しかし同じく77mmのラバーフードはきっちりはまるのにおかしな話ですよね(^^;)
もしかすると他のメーカーのフィルターなら問題なく固定されるのかもしれません。


フードまで付けたときの外観はこんな感じ、

consadole_31t.jpg

consadole_32t.jpg

…バズーカ砲か!?
しかしこれでも260gのTCON-17+LUMIX 45-200mmレンズ380g+E-P3本体(バッテリー込み)369g=1009gです。
フルサイズのEF600mm F4L IS II USMがレンズのみで約4kg/定価137万円(画質も桁違いでしょうけど ^^;)ですから、マイクロフォーサーズならいかにお手軽&コンパクトに超望遠システムを組めるか、ということですね。



後日、TCON-17を購入した一番の目的である、スポーツ(サッカー)の試合を撮影してきました。
11月12日に行われた、コンサドーレ札幌VS大分トリニータ戦です。

ちなみにコンサは今シーズン3位でJ1昇格を決めています!!

E-P3/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.+OLYMPUS TCON-17
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E-P3/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.+OLYMPUS TCON-17
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E-P3/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.+OLYMPUS TCON-17
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E-P3/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.+OLYMPUS TCON-17
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J1昇格に大きな意味を持つ大事な1戦で観客が多く、三脚は使わずに手持ちで撮影しましが、とにかく恥ずかしいくらいにボールが追えません( ∩Д∩)

35mm版換算600mmオーバーともなると、ファインダー内でボールを追うことなど私にはほとんど不可能で、片目でファインダーを覗きながら、もう一方の目でフィールドのボールを追うなんてことを90分も続けたら目がおかしくなりました。


画質についてはまず、周辺光量落ちがはっきりと確認できます。

最初の1枚は晴れ間に撮影できたものですが、それ以降の曇り時の画像はコントラストも低いですね。
普通に考えると、マスターレンズの”おいしい”中心部のみを使うことになるのですから、周辺光量落ちはむしろ改善されそうなものですが…テレコンバージョンレンズの性能に起因するものかもしれません。

曇天下ではシャッター速度も足りなくなります。
ISO800まで上げても1/320秒では、そりゃぁキーパーの顔もぶれてしまいますね(^^;)

かといってISO400~800でこの画質ですから、1600なんて使いたくありませんし…。
スポーツ撮りに関しては、基本的には晴れた日の屋外以外には対応し難いシステムと言えそうです。

APS-CならISO1600でも十分使えるのかなぁ、なんて思うと、センサーサイズの大きい一眼レフ機がちょっぴり羨ましくなりました。


連写性能もE-P3の秒3コマではほとんど役に立ちません。
E-P3なら基本タイミングを合わせてワンショット撮影しかないでしょう。
しかしそれで、私が良い写真を取れるほど写真は甘くはありません。

うーん、本気でEOS 7Dが欲しくなりました(笑)
もちろんフォーサーズにも、F値がそのままで適度に被写界深度が深いという利点があるのですけど。
今後時間があれば、テレコン使用とトリミングによる拡大の画質を比較してみようと思っています。


関連記事:E-P3+LUMIX G VARIO 45-200mm+TCON-17で皆既月食を撮影!


 
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[2011/12/29 13:33] | レンズ・フィルター | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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