TRUST/GReddy ブーストメーター取り付け その4(バキュームホースの取り回し)
バキュームホースは純正の配管を一部利用します。

サージタンク後方から純正ブーストメーター用のバキュームホースが出ているので、これを付属の3WAYジョイントを使って分岐します。

写真右下の、白く写っている物体がサージタンクです。

greddy28.jpg

この後ろ側から、

greddy25.jpg

サージタンクからの配管が出ています。(※写真は配管加工後のものです。)
配管はすぐそばにある圧力センサーに接続されています。

greddy18.jpg

…その左側にある丸い独楽(コマ)のような物体は何でしょう?
確認のため取り外して息を吹き込んでみると、抵抗が生じます。
たぶん、正負圧の微小な変動にメーターが過敏に反応しないようにするための「整流器」のようなものでしょう。

反応が鈍くなる分、当然メーターのレスポンスも悪くなりますので、今回の後付メータ取り付けに際しては、コマの前で分岐することにしました。

greddy24.jpg

これで、アイドリング時にメーターの針が気になるほど細かく動くようでしたら、バキュームホースの取り回しを変えるか、付属のオリフィスを使用します。
(→私のスターレットでは問題ありませんでした)

次に、3WAYジョイントで分岐した配管をGReddyブーストメーターの「圧力センサー」と接続しますが、その圧力センサーをどこに配置するかでまた悩みます。
センサーを直接風雨にさらすのは避けたいところですが、室内に設置しようとすると、バキュームホースを非常に長く取らざるを得なくなります。
すると、メーターのレスポンスや正確性が低下します。

どちらを取るべきか悩ましいところです。
ただ、圧力センサーをよく見ると、室外でも耐えられそうな構造になっている(…ような気がする)ので、風雨が直接かからず、エンジンの放熱に影響を受けにくく、且つ配管が長くなり過ぎない位置を探して取り付けることにしました。

greddy26.jpg

ちなみに説明書ではバキュームホース長は50cm以内で、と指定されています。

圧力センサーをエンジンルームに取り付けたので、センサーとデータリンクユニットを接続するコードをエンジンルームから室内に引きます。
フェンダー裏を通す方法もありますが、フェンダーを取り外すのが面倒なので(^^;)、今回は最も一般的な、エンジンルームの壁にあけられたメーターケーブル用の穴に一緒に通す方法を採りました。

greddy23.jpg

メーター裏のエンジンルーム隔壁にはゴム製の蓋のような物が取り付けられていて、そこからスピードメーターケーブルを通しています。
その付け根にカッターで小さく切れ込みを入れて、接続ケーブルを通します。
切れ込みを必要以上に大きくしてしまうと、水等が浸入してくる恐れがあるのでご注意を。

接続ケーブルはなかなか室内に入っていきませんが、無理矢理押し込んでぐりぐり(?)し続けていると、室内足元のペダルの辺りからひょっこり出てくると思います。
いくらやっても出てこない時は、太い針金(針金ハンガーをバラしたものが使いやすいです)にケーブル先端をくくり付けて押し込むと良いでしょう。

接続ケーブルはペダル下側から覗き込んで、ステアリングシャフトやクラッチペダルのリンケージと干渉しないように取り回し、データリンクユニットに接続してください。

greddy27.jpg

これでバキュームホースの取り回しも完了です。
あとはメーター本体の設置を残すのみ!

最終回へと続く…


 
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