えこりん村銀河庭園 2011②(牧羊犬ショー・ひつじレース)
前回の続きです。


えこりん村にようこそ(^^)

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
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ふゆみずたんぼの案内人、はしべぇ君でした。



午後のメインイベントの1つ目、14:00開始のアルパカパカパカ(アルパカマーチ?)は前触れも無く始まり、撮影する間もなくあっという間に終了(-_-;)
引き続き牧羊犬ショーが始まりました。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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ボーダーコリーの「メグ」と羊飼いのお兄さんが颯爽と登場!

牧羊犬メグ、走る。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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めっちゃ早いです。

そしてとても賢い。
羊飼いのお兄さんの笛の音を聞き分けて、羊の群れを上手に誘導します。

羊も牧羊犬に追われて必死に走ります(笑)

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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メグは羊達の動きを見ながら、追いかける、止まる、回り込むなど様々に使い分けて、見事に目標の囲いまで誘導しました。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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このテクニックとコンビネーションはなかなかのもの。
少々高い入園料も、このショーを見るための料金と思えば納得がいきます(^^)
(※ショー自体の観覧は無料です)


続いてもっと怖そうな牧羊犬が登場…

突然現れたかと思ったら、そのまま柵の中にダイブ!

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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往年の江頭2:50さんを思い起こさせる登場です(笑)
ひつじ達はめっちゃ引いています(^^;)

彼(パールだったかな?)はスマートなメグとは違い、ひたすら吠えたり、上から踏みつけたり(^^;)追いかけて体当たりするなど、羊を恐怖で支配し誘導するタイプの牧羊犬のようです。
ちなみにメグは、誘導の際は一度も吠えませんでした。


そんな乱暴な牧羊犬に追われて、羊達は更に必死の形相で逃げる、逃げる(^^;)

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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まあ方法は違っても、これはこれでまた上手に羊を誘導していました。

このあとすぐに、「羊の毛刈りショー」が始まりましたが、こちらはネタバレすると楽しみが半減してしまうので、最後に追記で紹介しています。
興味のある方だけどうぞ(^^)



「ひつじレース」もGW限定で復活!
1位の羊を当てると、商品(アルパカボールペン?)がもらえます。

当てるといっても、馬券のように好きな羊を指名できるものではなく、くじ引きをして引いた券の色と競争羊がつけているマフラー?の色が同じなら当り、という仕組みのようです。
私は撮影に夢中で、それどころではありませんでした(^^;)


またまた必死に走る羊さん。
ん?後方に、明らかに様態が異なる羊が2頭…

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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…羊?…犬??
てか、一番後ろのは角生えてるし、マフラーもしてないし(-_- )



最後は山羊で締めくくり。

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
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アルパカふれあい体験に沸く会場を横目に、この2頭だけはずっとマイペース。

「何か文句ある?」

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
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いいえ m(_ _)m


バラが咲く頃にまた訪れようと思います(^-^)
 



 <追記>

舞台上で無邪気に振舞うひつじ。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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この後どんな悪夢が訪れるとも知らず…。


毛刈りショー開始。
羊飼いのお兄さん、出足払いから一気に寝技に持ち込みます。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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突然の出来事に少々驚いた羊も…

しばらくすると観念したのか、ジタバタすることもなく、されるがままに毛を刈られていきます。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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お姉さんの丁寧な実況解説付き。
羊の毛は、お腹から刈り始めるのがセオリーだそうです。


刈っている人間ももちろんですが、刈られている羊も相当体力を消耗するはずです。
羊の我慢も限界に近づき暴れそうになると、お兄さんは…

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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蟹挟みからヘッドロックに移行して作業継続。
それにしてもすごい毛の量ですね(゚Д゚ )
何気なく刈っているように見えますが、実は1枚皮(=フリース)になるように順番を考えて刈っています。


毛刈り終了!
羊飼いのお兄さんと刈られた自分の毛を恨めしそうに見つめる羊。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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羊…

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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…馬? (゚Д゚ )ウマー


群れに戻っていく後ろ姿が少し寂しそうでした。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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[2011/04/30 23:50] | えこりん村 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
えこりん村銀河庭園 2011①(スモールファームの動物たち)
ゴールデンウィーク2日目の4月30日、今年初のえこりん村(銀河庭園)訪問です。


さすがに晴天のGW、ここにこんなに人が入ることあるの!?というくらい人、人、…人だらけ。
私のえこりん村訪問歴史上最高の賑わいぶりです。

GF1/Lumix G 20mm/F1.7 ASPH.
ecorin_012.jpg

入場料がやや高いこともあり(大人800円)、普段はお客もまばらなんですけどね~。
それが写真目的の私にとっては、むしろ好都合だったりするのですけど。


なんて、ひねくれたことばかり言っていますが、私はここ、大好きです(^^)
どれくらい好きかというと…

ecorin_32.jpg

年間パスポートを買ってしまうくらい好きなんです、はい(笑)

ちなみに年間パスポートは2,000円也。
3回行けば元が取れる算段です。

フィルムモードを「ネイチャー」にセット、LVFを使用し、Aモード(絞り優先AEモード)で撮影を開始します。



まずは入り口付近の牧場にいる羊達。
みんな下を向いて無心に草を食べ続けていて、いつまで待っても良いショットが狙えません。

GF1/Lumix G VARIO 7-14mm/F4.0 ASPH.
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諦めて、望遠レンズから超広角レンズに切り替え。
丸っこい羊たちと広い牧場を対比させてみました。



出たぁぁー、アルパカちゃん。

GF1/Lumix G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
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このたたずまい、最高ですね(笑)
越冬後で、もっとモコモコしているかと思いましたが、彼(彼女?)は中モコくらいかな。


空を見つめるアルパカ。
を狙ったはずが…

GF1/Lumix G VARIO 14-45mm/F3.5-5.6 ASPH./MEGA O.I.S.
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写りたがり屋のアルパカに邪魔されてしまいました(^^;)

人気のアルパカゾーンはさすがに混雑しており、落ちついて撮影できません。
早々に切り上げて他の厩舎を回ることにしました。



こちらはアルパカと同じくらい好きなラマ。
何か考え事をしているようです。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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こちらに気付きました。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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精悍な顔立ちです。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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でもどことなく愛嬌もありますよね(^-^)



今日は子羊ゾーンも設けられていました。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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はしゃぎすぎたのか土まみれになっています。
でもかわいらしいですね。

実は銀河庭園で見られる動物は、日によって多少異なるそうです。
そういえば前に来たときは子羊はいなくて、代わりに大きな犬がいたように思います。


日向で気持ち良さそうに昼寝する子羊。

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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実は…こんなにたくさんいます(笑)

GF1/LUMIX G VARIO 45-200mm/F4.0-5.6 MEGA O.I.S.
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そんな目で見つめられると参ってしまいますね(^^;)



えこりん村銀河庭園は、綺麗な花が見られることでも有名です。

GF1/LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S.
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今日はクロッカスとスイセンがまだ咲いていましたが、どちらも終り頃のようです。
一方、庭園の花壇はほとんど咲いておらず、咲いていてもまばらな状態でした。
(※訪問日は4月30日。この記事を書いた今現在5月20日ではちょうど見頃になっているかもしれません)

6月に入るとバラ園のバラも咲き出すそうなので、その頃にもう一度訪れてみようと思います(^-^)


後半に続く…



※夏に向けた毛刈りを行うため、もふもふ状態のアルパカが見られるのは2011年5月22日(日)がラストのようです。
今年度はこれ以降、アルパカ自体見られるかどうかも不明です。
アルパカ狙いで来園される方は、事前にえこりん村事務局に問い合わせてからにした方が無難かと思います。
ちなみに「アルパカふれあい体験」については既に終了しているとのことでした。

 

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えこりん村
北海道恵庭市牧場241-2
営業時間:[4/23~8/31] 9:30~18:00、[9/1~10/31] 10:00~17:00
http://www.ecorinvillage.com/
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[2011/04/30 23:10] | えこりん村 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
ミラーレス一眼に最適な三脚 (ベルボン/ULTREK45L編)
「ミラーレス一眼に最適な三脚」の大本命、Velbon(ベルボン)のULTREK45L(ウルトレック45L)を紹介します。


発売日は2010年10月。
定価は税込み35,490円(本体:22890円+雲台PHD-43Q:12600円)と、カーボン三脚のエントリーモデルより安価な設定で、現在の実勢相場は概ね20,000円台前半といったところです。

私は年明けの1月に「富士カメラインターネットショップ」にて、送料税込み21,000円で購入しました。



内容物一式です。

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三脚本体に、説明書および専用キャリーケースが付属しています。



詳細は後ほど説明しますが、この製品の取扱方法はかなり個性的です。
まずは説明書を熟読しましょう。

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三脚本体の質感および細部の作り込みはなかなか良いですね。
さすがにコンパクト2とは比較になりません(笑)

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雲台および本体は、軽量性ではカーボンにも引けを取らない高機能素材のマグネシウム製です。

それでも質量は1240gと、サイズのコンパクトさの割には少々重いかなと。
個人的には究極の携帯性を実現するためにも「1000g切り」を目指して欲しかったです。
まあ1240gという重さは、最低限の剛性を確保しつつ、徹底的に切り詰めた結果であるとは思います。
手軽とまではいきませんが、不便さはそれほど感じません。



この三脚の一番の売りはとにかくこのコンパクトさに尽きます。
1560mmの全高にもかかわらず、縮長(収納時の長さ)は脅威の295mm!
コンパクト2(上)と比較してもこのサイズです。

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全高1500mm以上のモデルで、ここまでコンパクトに収まる製品は他には無いと思います。



この究極のミニマム化の実現に寄与したのが「180度折り畳める脚」です。

先ほどの状態から、脚を反対側に180度折り返すことで…

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一般的な三脚の形になります。

まさに発想の転換(^^)b
この新機構により、雲台下部ギリギリまで脚の収納スペースとして使えるようになりました。

反面、エレベーターのロックナットを通常の位置に取り付けることができず、固定式で首の長いエレベーター収納パイプを採用せざるを得なくなり、ローポジション撮影に対応できないという短所も生じました。
マクロ・ネイチャー撮影の頻度が高い方には不向きかもしれません。

設計段階ではエレベーター収納パイプを可動にする方法も考えたと思いますが、固定する機構を追加するのが難しそうですね。
かといって、そのためにより複雑な機構を追加したり、闇雲に物量を投入して強度を上げたりするのは、この三脚のコンセプトにそぐわないでしょう。



もう一つの特徴は、最強の伸縮比を可能にする「ウルトラロックによる6段伸縮脚」です。

ウルトラロックとは、脚を3/4回転ほど捻るだけで、脚パイプの5つの関節の固定及び解除を一気に行うことができる、ベルボン独自のユニークなロック機構です。

一般的なレバーロック方式では、関節の数だけパーツ数およびそれを設置するためのスペース、そしてロック/解除する人間の手間も増えるため、多関節になればなるほどそのメリットは増します。


以下、ウルトラロックの解除および脚の伸縮・固定方法の解説…

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なかなか癖のあるメカニズムで最初は戸惑いましたが、慣れてくるとロックレバーを一つずつ開け閉めするよりもずっと楽に感じるようになりました。

このウルトラロックに加えて、締め付け時に脚パイプが面接触した状態でロックされる「ダイレクトコンタクトパイプ」を採用するにより、多関節化と高剛性化という相反する性能を同時に実現しています。



最大限まで伸ばした状態です。

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がっしり感は…はっきり言ってあまりありません(笑)
あくまでも「ミラーレス一眼に最適」な三脚ということで(^^;)


コンパクト2と並べてみました。

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さすがに全高1m以下のそれとは比較になりません(-_-;)

下の写真に映っている人間は、身長約180cmですが、

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ほぼアイレベルに届いています。
通常の用途であれば、高さが足りなくて困ることはほとんど無いと思われます。


しかし6段ともなると、一番上と一番下ではパイプの太さが随分違ってきますね。

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一番下のパイプの直径は、1cmあるか無いかといったところです。

脚の「しなり」が大きいので、風のような長周期の揺れにも弱いと思われます。
外での撮影時はシャッターのタイミング等にも気を付けた方が良いでしょう。



石突はゴム製で下部が円錐状になっており、ウルトラロックを固定・解除するためのグリップと兼用になっています。

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使い勝手は可も不可もなく、特筆すべき点はありません。
ベルボンの上級モデルには、通常のゴム石突と金属製のスパイクがワンタッチで切り替えられるものもあるそうです。


ウルトラロックでは脚関節の個別のロック解除が難しいので、高さの微調整を行うためのパイプが1段別(最上段)に設けられています。

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ただ、6段のうち3段だけ伸ばして使う、などといった用法では、一般的なレバーロックの方が素早く確実に調整できるでしょう。



脚の開脚度調整方法も特徴的です。

まずは収納時の状態、

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ストッパーは掛かっておらず、脚は180°反転することができます。

開度を固定するには、調整部を上にぐっと引き上げて…

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引き上げたら、ノブ部分が脚の上部に来るように回転させて、下ろします。
これでストッパーを掛けられるようになります。

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あとはノブを左右にスライドさせて、好みの開度に指定します。
開脚角度の設定は3段階で、個別に調整することも可能です。

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ただし前述した通り、この三脚の特殊な構造のため、最大開度にしても地を這うようなローポジションにはなりません。

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最低高は350mmとなっています。



雲台によるカメラ位置の調整は、上下および水平方向を無段階に調整することができる2WAYのパンハンドルに、左右方向のみを別に調整するストッパーの組み合わせで行います。

ハンドルの操作感はそこそこ上質で、スムーズながらも節度ある調節感が得られます。

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左右方向は、雲台下部の回転式のツマミで調整します。

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2WAYパンハンドルは位置決めが早いという利点もありますが、私は水平回転方向に独立した調整機構が付いればもっと良かったのになぁと感じました。
映画的な動画撮影や、NEXの連続パノラマ撮影時には有効でしょうし、風景撮影等においても正確な微調整がしやすくなると思います。
(※エレベーターのロックを緩めたまま一番低い位置にしておけば、上下方向を固定したまま水平方向に回転させることも可能です)


それでもULTREKには立派な水準器が付いているので、静止画撮影なら2WAYでも困らないでしょう。

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エントリーモデルでは水準器自体付いていなかったり、水準器が三脚の本体側についていたりして使えないなぁと思っていましたが、ウルトレック45Lは雲台側に、しかも上下方向の水平も確認できる2WAYタイプの水準器を標準装備しています!

雲台は取り外し・交換可能となっていますが、機能的には必要十分であり、お金を出してまで交換する必要性は感じません。


ULTREKはクイックシューも標準装備(^^)

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使い方は、まずシューの裏側にあるねじ回しを外します。

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ねじ回しはネジに「引っ掛かっている」くらいの微妙な固定具合ですから、落として無くさないように注意しましょう。

ネジでシューとカメラを固定して、

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シューごとパチッと嵌めるだけです。

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三脚へのカメラの取り付けはとても楽ちんになります。
一度使い始めたらもう止められません(笑)

ただ、カメラのシューへの取り付けはちょっと面倒かな(^^;)
この方式だと、ねじ回しを外す⇒ネジに合わせる⇒締める⇒組み付け直す、といった動作が必要になりますよね。
ネジとねじ回しを一体化して、ツマミ部分を跳ね上げ式にしてくれれば随分便利だったのになぁと、もどかしく思います。
設計上も特に無理は無いでしょうし、これならねじ回しを落として無くす心配もありません。

全体的には満足していますが、こういった細かい不満点はちょこちょこあります(^^;)



あとはシューを台にはめたとき、ストッパーが勢い良く戻るので注意してください。

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それくらい何?と思われるかもしれませんが、爪なんかに直撃するとこれが結構痛いです(笑)


ちなみにシュー上面についている爪は「背当て」で、

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カメラをこのように縦位置に構えた時に、

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装着しているレンズが重いと、その自重でカメラが前のめりに回ってしまうことがありますが、それを防止するためのストッパーです。



携帯性は本当に抜群です。
横向きにしても、私が使っているポーターのトートバッグにすっぽり収まります。

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それどころか、ちょっと無理をすれば、

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ポーターのショルダーバッグ(中)に、ソフトインナーケースに入れたGF1本体と一緒に入れることも可能です( ̄ロ ̄;)



最後に…

もし「この三脚は本格一眼レフ機での作品撮りに耐え得るか?」と聞かれたら、私は「難しい」と答えるでしょう。

それでもGF1のようなミラーレス一眼であれば十分対応できると思いますし、その抜群の携帯性から受けられる恩恵は計り知れないものがあります。
まあ、ミラーレス一眼という選択自体、ある程度の画質を犠牲にしてでも利便性、携帯性を追求した結果であるわけですから(…なんて言ってしまうと身も蓋もありませんね ^^;)、そういった意味でもこのultrek45Lという三脚は「ミラーレス一眼に最適」であると感じました。

もちろんローポジション撮影が可能なヘビー級の三脚も欲しいですけど、それは余裕ができてからですね(^-゚)
細かいところでは不満に感じる点もありますが、ミラーレス一眼ユーザーの最初の三脚には、私はこのULTREK45Lをお勧めします。



-スペック-

・雲台:PDH-43Q
・全高:1560mm
・エレベータースライド量:162mm
・最低高:350mm
・縮長:295mm
・脚径:24/21/18.2/15.4/12.6/9.8mm
・段数:6段
・重量:1240g
・推奨積載質量:2000g

 

 

テーマ:★カメラ&レンズ・機材 - ジャンル:写真

[2011/04/09 16:39] | 三脚 | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
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